学名：Lavandula hybrida
　　科名：シソ科
　主成分：フランス
抽出部位：花・葉
　抽出法：水蒸気蒸留法
　主成分：酢酸リナリル・リナロール・カンファー・1,8−シネオール・オシメン
　　　　　テルピネン−4−オール・カリオフィレン

【その他メモ】
　　・ミドルノート
　　・香り→ラベンダーに、少しスパイシーさが加わった香り
　　・香りの強さ→中
　　・真正ラベンダーとスパイクラベンダーとの交雑種　混ざり方によって4種類に分かれる
　　　　↳アブリアル：一番古くから栽培されていた品種
　　　　　 グロッソ：一番流通しているラバンジン
　　・真正ラベンダーにはないカンファー臭を含み、シャープで刺激的な香りがするため、
　　　特に呼吸器系の症状緩和に効果を発揮する
　　・真正ラベンダーより香りが高く、採油量が倍以上高い　安価なため、香水や石鹸などの
　　　日用品にも用いられている
　　・妊娠中，授乳中の使用は避ける

【相性の良いオイル】
　オレンジ・スイート　カモミール　クラリセージ　タイム
　シトロネラ　ジャスミン　ゼラニウム　ベルガモット
　レモン　クローブ　ミルラ