学名：Lavandula angustifolia
　　科名：シソ科
　主産国：イギリス・イタリア・オーストラリア・フランス・日本
抽出部位：花・葉
　抽出法：水蒸気蒸留法
　主成分：リナロール・酢酸リナリル・α−テルピネオール・酢酸ラバンデュリル
　　　　　1,8−シネオール・カリオフィレン・ラバンジェロール
【その他メモ】
　　・トップ〜ミドルノート
　　・香り→フローラル系　やわらかでさわやかな香り　ややウッディーな香りを含む
　　・香りの強さ→中
　　・20世紀初頭、ルネ・モーリス・ガットフォセが精油を火傷の手当てに使用したところ、
　　　傷の治りが早かったことからアロマテラピーという言葉がうまれた　「原点」とされる精油
　　・ラベンダーはラテン語で「Lavo(洗う)」に由来している　ローマ人が傷の洗浄や沐浴に
　　　ラベンダーを使用するとも言われているため
　　・相性のいいオイルが多く、ブレンドすることで他の精油作用を高めるのに役立つ
　　・妊娠初期，低血圧の人は使用を避ける
【相性の良いオイル】
　オレンジ・スイート　カモミール　クラリセージ
　ジャスミン　ゼラニウム　レモン　ローズマリー

【店主の一言】
　　・一番オーソドックスな精油ラベンダー、アロマ初心者がこの精油からスタートしますが、次の段階お進みください