学名：Ocimum basilicum
　　科名：シソ科
　主産国：エジプト・フランス・モロッコ
抽出部位：全草(花・茎・葉)
　抽出法：水蒸気蒸留法
　主成分：(リナロールタイプ)リナロール・メチルカピコール・オイゲノール・1，8−シネオール
　　　　　(メチルカピコールタイプ)メチルカピコール・1，8−シネオール・t−β−オシメン
　　　　　　　　　　　　　　　　　リナロールなど
【その他メモ】
　　・トップノート
　　・香り→ハーブ系　すっきりした甘さ　スパイシーな香り
　　・香りの強さ→強め
　　・アーユルヴェーダに広く使用
　　・妊娠中，幼児は避ける
　　・皮膚を刺激することがあるので濃度に注意
　　・『リナロールタイプ』と『メチルカピコールタイプ』があり、単に『バジル』と
　　　呼ばれているものはリナロールタイプになる
　　・メチルカピコールタイプは抗痙攣作用，抗ストレス作用があるが、毒性，発がん性が
　　　示唆されているためほとんど流通していない

【店主の一言】
　　・皆さんご存じの香り、基本精油