リンデンフラワーＡｂｓ　菩提樹の花精油　
　　学名：Tilia vulgaris
　　科名：シナノキ科
　　和名：菩提樹
　主産国：フランス
抽出部位：花
　抽出法：溶剤抽出
　主成分：ファルネソール・ゲラニオール・ネロール
【その他メモ】
・トップノート
・香り→ハーブ系　グリーンの香りの中に甘さのあるさっぱりとした香り
・香りの強さ→中
・リンデンは、ヨーロッパでは「千の用途を持つ木」と呼ばれ、古くから神聖な木
　とされてきた　古代ゲルマン民族は民族を象徴する植物として崇めていた　街路
　樹としても人気があり、ヨーロッパでは現在も馴染みの深い樹木
・香料としてよりもハーブティーとして知られている　リンデンの花はフランスで
　は「テイユル」と呼ばリラックスできるハーブティーとして親しまれている
・リンデンアブソリュートは香り高く、貴重で高価な精油となっている　
・妊娠中，授乳中は使用を避ける
リンデン・アブソリュートは、誰もがうっとりするほど芳醇で麗しく、深みのある香りがします。
フローラル系エッセンシャルオイルは日本ではローズやネロリが人気ですが、
一般にはあまり知られていないリンデンも、それに決して劣らない（それ以上）の魅惑的な美しさを湛えています。
芳香に非常に持続性があるのも特徴の１つです。

ゆったりとくつろぎたい時のリビングの香りとしても同様に使えば、少し贅沢なリラックスタイムを演出してくれます。
万人から好まれる大変美しい香りのため、お家で大切なお客様をおもてなしする際の香りとしてもお勧めです。